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2014.04.24

新規株式公開(IPO)アジア地域が熱い!

2014年4月16日「日経新聞」の発表によると、今年の1~3月期IPO資金調達額は前年度の4倍(約1.5兆円)に達し、世界市場の約4割をアジア地域が占めました。

1位が香港(59億ドル)、2位が東京(46億ドル)、3位が中国(深セン:22億ドル)、4位が中国(上海:15億ドル)、5位がマレーシア(6億ドル)、6位がシンガポール(3億ドル)、7位が台湾(2億ドル)、8位がタイ(1億ドル)でした。

今後アジア地域の成長は、更に飛躍をすると思われていることから、香港で銀行口座や証券口座を開設し、アジア投資や投資の準備をしているかたが多くなりました。

今後、円安に触れる動きを想定すると香港を拠点として投資をするのは正解だとおもいます。

 

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2014.04.23

イースターホリデー

4月18日から香港は4日間の連休でした。
日本の5月の連休みたいな感じです。

狭い香港ですが、様々な休日の過ごし方があります。
船で近隣の島へ渡り観光する人、山登りする人、ゴルフをする人、サーフィンやダイビング、サイクリングをする人、とても交通が便利で短時間で目的場所へ着くことが出来るのが香港の利点です。 

連休中は私も船で長州島まで行きました。

長州島

長州島

長州島

長州島

長州島

長州島

金融の町香港ですが、町を外れれば自然が多いところです。
香港へお越しの際は足を伸ばして自然と触れ合うのも良いと思います。

 

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2014.04.20

クオリティーが高い日本作物

日本在住の時当りまえに食べていた野菜や果物が、海外移住して初めて美味しいかったことに気づかされる。

私の友人(中国人)の子供は、3歳まで日本で生活をしていた為、中国(広州)へ帰ってから中国の野菜は殆ど口にしなく、日本の野菜しか好んで食べないようです。

ある意味子供の味覚は、食材の安全性を含めて正しいのかもしれないですね。

日本の作物は、管理が徹底されており、品質が良く、丁寧に扱われているので、安全で美味しいのは当りまえ、しかし、海外で日本の商品を買おうとすると割高になり、香港では3割位高いように感じます。

今後農協は70年ぶりに抜本改革に乗り出し、各地域で仕入れコスト見直しや販路拡張も自由に行えるようにして行くとのこと、是非日本の美味しい作物を「海外へ販路を広げ」たくさんの方に美味しいと喜ばれるように発展して貰いたいです。

そうすれば、生産調整などをして捨てることなく、作れば売れる海外販路もあり、農家さんにとってプラスになればと願います。

 

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2014.04.18

保険商品の「一般勘定」と「特別勘定」の違い。

貴方が加入されている保険商品が「一般勘定」の商品か、「特別勘定」の商品かをご存じですか?

一概にどっちが良いかは投資家の判断ですが「一般勘定と特別勘定」は理解しておくとよいと考えます。

一般勘定の保険商品とは
死亡保険、養老保険などで予定利率を契約者に保証している保険商品です。
保険料は合同で運用されるため、同時期に契約した契約者はみな同じ運用成績となる商品です。
2014年3月現在、WEBで紹介しているサンライフの商品は一般勘定の商品といえます。但し、ムリな予定利率を設定している保険会社は運用リスクが高い可能性があります。
※香港では、ほとんどの保険会社が4%前後の予定利率で安定しています。

特別勘定の保険商品とは
一般的には投資信託が組み込まれている商品が殆どで、運用次第で大きな利益を生み出すこともありますが、元本を割り込むリスクがある保険商品です。
支払いをした保険料は契約者ごとに管理され、契約者ごとに運用商品を選択(カスタマイズ)できることも多く、その場合は、契約者により運用成績が異なります。
2014年3月現在、WEBで紹介しているスタンダードライフの商品が特別勘定の商品といえます。

特別勘定の商品は一般勘定に比べてリスクがあるのは上記の通りですが、現時点で日本人に人気の高い保険商品は、スタンダードライフ ハーベスト101です。
ドル・コスト平均法によるリスク回避、香港での投資による管理手数料の低さや通貨分散での通貨リスク回避、そして投資リターンが、魅力となり人気が高まっているようです。

是非一度ご覧になってください。

 

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2014.04.14

日本国債は本当に大丈夫?

政府が発行する「国債(国の借金)」は1018兆円とのこと。
政府は現在、国債をどんどん発行し日銀が70%も買い支えていますが、これって本当に大丈夫なのでしょうか?

日銀は国債を大量に買うことで、世の中に大量にお金を回して金利を下げること。
そして、お金を借りてくれる人が増えれば景気がよくなるというシナリオです。

しかし、景気がよくなれば、資金需要が増え金利が上がるのが自然の流れだと思います。
問題は金利が上昇すると、国の借金返済の利息が増えてしまい、財政は危機的な状況になる可能性が更に高くなります。

世界一の投資家ジョージ・ソロス氏も「成長が加速すれば金利が上昇し、債務支払いのコストが維持できないものになる。」と言っています。

今後、日銀の国債買いましが限界に達した時、日本は「国債の暴落」「円の暴落」「金利の急騰」そして、「ハイパーインフレ」になる可能性が高く、債務者である国は助かりますが、債権者である国民は地獄を味わうことになるかもしれません。

極端な例ですが、今までに第二次世界大戦中に発行された日本の戦時国債(戦争国債)は戦後のインフレーションにより、ほぼ無価値となり、預金封鎖が行われました。

そう考えると「国債」債務リスクも考慮して貯蓄設計をするのも一つの大切な方法です。

このブログをきっかけに国内だけでなく海外に目を向ける方が少しでも増えれば嬉しく思います。

 

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