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2014.05.17

2030年GDPが最も成長する都市

先週Bloombergの英字版の記事を流し読みしていると

「2030年GDPが最も成長する都市の予測」というおもしろい記事を発見したので共有します。

今後16年間でもっとも成長する都市は「中国の重慶市」。

また上位10都市の中に。中国の都市が7都市もありました。

「上海、重慶市、天津、北京、広州、深セン、蘇州」

ちなみに上海市の経済は2013年~2030年までに7340億ドル増加すると予測されていました。

こんな中、HSBC香港、アジア経済研究所のフレディリック・ノイマン氏は

中国はすでに巨大都市であり「大気汚染問題と水質問題」が懸念され、

今後の成長を期待するなら、この問題解決に向けた努力が必要だと言っています。

この2つの考え方で共通する点は、まだまだ中国は成長できるということ。

HSBC香港は、問題を解決すれば成長は期待できるということをいっているのではないでしょうか?

中国の成長は2015年に止まり、その後インドへ移るなんて言われていましたが

まだまだ、中国を外して世界経済は考えられないのかもしれませんね。

非常に面白い記事でした。

 

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2014.05.15

「日本と香港」保険商品を比較して感じること。

保険商品は保障を買うものです。

例えば利回り保証の保険商品では、利回りという保証を買うという事です。

さて、保険商品を日本と香港で比較すると内容に大きな違いが見えてきます。

・一つ目は、同じ保障を買うのに対して支払う金額が違うこと。
・二つ目は、将来の満期返戻金や解約払戻金の受取金額に違いがある。

保険会社ごとに商品のコンセプトが違うため一概に比較することは難しいですが、

生命保険の利回り保証の商品を見た場合

香港では、保証利回りが「約3%」つくのに対して、日本は「約1%台後半」です。

さらに香港では税率が優遇されており、保険会社に支払う手数料も低いので
約4年を超えたあたりから、リターンが見込めます。

日本の場合は正確には分かりませんが、恐らく8年を超えないとリターンが見込めないのでないでしょうか?

複利で何十年もの運用となると、保証利回りに大きな差があるので

将来的に大幅に獲得できるリターンが異なるという事は、誰にでも分かりますね。

今回は利回り保証の保険を参考にしましたが、

死亡保障の生命保険商品でも大きな差がでますので、

是非、WEBサイトに掲載している香港の保険商品と日本の保険商品を比較してみてください。

 

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2014.04.24

新規株式公開(IPO)アジア地域が熱い!

2014年4月16日「日経新聞」の発表によると、今年の1~3月期IPO資金調達額は前年度の4倍(約1.5兆円)に達し、世界市場の約4割をアジア地域が占めました。

1位が香港(59億ドル)、2位が東京(46億ドル)、3位が中国(深セン:22億ドル)、4位が中国(上海:15億ドル)、5位がマレーシア(6億ドル)、6位がシンガポール(3億ドル)、7位が台湾(2億ドル)、8位がタイ(1億ドル)でした。

今後アジア地域の成長は、更に飛躍をすると思われていることから、香港で銀行口座や証券口座を開設し、アジア投資や投資の準備をしているかたが多くなりました。

今後、円安に触れる動きを想定すると香港を拠点として投資をするのは正解だとおもいます。

 

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2014.04.18

保険商品の「一般勘定」と「特別勘定」の違い。

貴方が加入されている保険商品が「一般勘定」の商品か、「特別勘定」の商品かをご存じですか?

一概にどっちが良いかは投資家の判断ですが「一般勘定と特別勘定」は理解しておくとよいと考えます。

一般勘定の保険商品とは
死亡保険、養老保険などで予定利率を契約者に保証している保険商品です。
保険料は合同で運用されるため、同時期に契約した契約者はみな同じ運用成績となる商品です。
2014年3月現在、WEBで紹介しているサンライフの商品は一般勘定の商品といえます。但し、ムリな予定利率を設定している保険会社は運用リスクが高い可能性があります。
※香港では、ほとんどの保険会社が4%前後の予定利率で安定しています。

特別勘定の保険商品とは
一般的には投資信託が組み込まれている商品が殆どで、運用次第で大きな利益を生み出すこともありますが、元本を割り込むリスクがある保険商品です。
支払いをした保険料は契約者ごとに管理され、契約者ごとに運用商品を選択(カスタマイズ)できることも多く、その場合は、契約者により運用成績が異なります。
2014年3月現在、WEBで紹介しているスタンダードライフの商品が特別勘定の商品といえます。

特別勘定の商品は一般勘定に比べてリスクがあるのは上記の通りですが、現時点で日本人に人気の高い保険商品は、スタンダードライフ ハーベスト101です。
ドル・コスト平均法によるリスク回避、香港での投資による管理手数料の低さや通貨分散での通貨リスク回避、そして投資リターンが、魅力となり人気が高まっているようです。

是非一度ご覧になってください。

 

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2014.03.03

オフショア投資とは何か?

オフショアとは、「海岸線の外側」という意味になりますので、日本国内から考えると日本以外の地域と捉えることができますが、金融での「オフショア投資」というと税率が著しく低い地域、また税金の無い地域で投資をおこなうことを指します。
香港の税率も法人税率16.5%、キャピタルゲイン(投資により得た利益)に関しては非課税となっており、アジアを代表するオフショア地域として有名です。

金融機関も投資家も税金が優遇された地域を拠点に活動することで、大きな利益を残すことができますし、投資家への利益還元も大きくなる事から日本を含めた世界中の「企業、優れた人材、商品、投資家」が香港で動いています。

しかし、香港でオフショア投資すれば必ず儲けがでるのかというと、そうではありません。
投資とは、将来的の自己資金を増加させるために、現在の資金を投じる活動となりますので必ずリスクがあります。

リスクとは、資金がなくなるリスク、資金が減るするリスクです。
資金がなくなるリスクは論外ですが、資金が減るということは増えることもあるということ。
リスクは理解する必要がありますが、商品選定の目利きさえできれば、安全に安定的に資金を増やすことが可能です。

安全という面では、投資をおこなう金融機関の選定が重要です。
聞いた事もなく、ネットで調べても出てこないような企業には私なら投資をしません。
私がWEBで紹介している金融機関は世界的に有名な企業だけですので、安全という面では日本の金融機関よりも安全である可能性が高いです。

次に安定的に資金を増やすという点では、安全な商品を選定することが重要です。
最も手堅い方法は、元本・利回り保証の金融商品に投資すること、元本と利回りが保証されるので、約束期間内に解約しなければ資金が減る心配はありません。このての商品の年利は「3%前後」のものが多いと言えます。
日本で探してもまず年利3%を保証として出せる商品はないでしょう。
もう少し積極的に投資したい!とお考えなら債券・国債を中心とした保険ファンドです。「7%ー15%」の年利で回っているものが多いです。

このように、企業選定と商品選定さえ間違えなければ安全で安定的に資金を増やせる方法は沢山あります。
日本語でも完全対応できる、投資会社をご紹介できますのでオフショア投資にご興味があれば是非ご連絡ください。

投資会社への相談も無料でおこなうことができます。

 

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