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2014.09.25

リスクが低い海外金融投資の優位性

今日はリスクが低い商品の海外金融投資のファンドについて書きたいと思います。

香港でリスクが低いファンド商品のパフォーマンスは、5%~10%前後(年利)となっています。投資先は主に長期国債や債権運用です。

そして、投資する期間は10年以上の長期投資が多く、複利にて運用を行います。
投資スタイルは一括投資と積立投資が選択できます。

一括投資は投資時期にもよりますが、為替が安定的若しくは将来円安になった場合には更に為替による恩恵も受けられます。

積立投資はドル・コスト平均法で投資をおこなうため、投資リスクは一括投資に比べて軽減されます。

このように海外金融投資はリスクが低い商品とリスクを軽減できる方法があります。

オフショア香港では、日本円のみの資産確保や資産投資は将来を見据えた時にリスクであると考えています。
様々に環境変化により、思いがけないトラブルが起こる場合があるためです。
その為、投資や資産運用は、出来る限りリスク分散することをお勧めします。

リスクが低い海外金融投資商品は投資家の心の安定にも繋がりますので非常に大切な投資ジャンルでもあります。
 

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2014.09.09

インドネシアルピアとUSドル投資の比較

インドネシア通貨は、1980年1ルピア:0.316円から暴落の道をたどり、現在1ルピア:0,008875円とものすごく低くハイパーインフレ紙幣となっています。

インドネシア為替レートグラフ 
1

そこで1980年から現在まで5%複利運用した場合のUSドルとの比較表を作成してみました。

2
・35年投資ではUSドル投資が+236.05%
・25年投資ではUSドル投資が+202.12%
・15年投資ではUSドル投資が+56.83%
・10年投資ではUSドル投資が+26.19%
・5年投資ではUSドル投資が+33.53%

過去の為替レートの比較ではUSドル投資の方が優れていました。
今後インドネシア通貨はどうのようになるのかを注目したいと思います。

インドネシア税制関係
配当にかかる最終分離課税率:外国(法)人に対する源泉税は 20%で、租税条約が結ばれている場合は租税条約の税率に従う。
二国間租税条約「日本インドネシア租税条約」
日本への利子送金課税:最高税率10%
日本への配当金送金課税 :出資比率25%以上:10%、出資比率25%未満:15%

香港税制関係
配当にかかる税率  :なし(非課税)
日本への利子送金課税:なし(非課税)
日本への配当送金課税:なし(非課税)
 

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2014.09.06

銀行金利が良いインドネシアの銀行

インドネシアの銀行は定期預金の金利がものすごく高いです。
そして最近は非居住者でも口座開設が可能になりました。

銀行の定期預金金利のランキングは以下となります。 ※インドネシア通過1年定期

1位 HSBC Indonesia (民間銀行)利率7.5%
インドネシアの大手商業銀行である旧Bank Ekonomiを2008年にHSBCが買収してインドネシアに参入。

2位 BNI 〈BNI Bank Negara Indonesia〉(国営銀行)利率6.5%
1946年創業のインドネシア政府系銀行。もともとは通貨発行権を付与されていた中央銀行であったが、その後商業銀行としての位置づけとなる。

3位 Bank Mandiri (国営銀行)利率5.25%
1999年にインドネシア政府主導のもと旧Bank Bumi Daya (BBD), Bank Dagang Negara (BDN), Bank Expor Impor (Exim), and Bank Pembangunan Indonesia (Bapindo)が合併して誕生したインドネシア最大級の政府系銀行。

日本の銀行定期預金金利と比べると遥かに金利が高いです!
 

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2014.08.24

バリ島北部-新国際空港建設予定地

現在バリ島北部の新国際空港建設予定地はブレレン地区に3箇所あります。

1箇所目は西側のゲロガッ郡にあるセスナ機用の空港を拡張する計画です。
2箇所目は東側のクブタンバアン郡にある海岸側です。
3箇所目は同じく東側のクブタンバアン郡にある山側となります。
map

ブレレン県の県知事は新聞にて東側のクブタンバアン郡で2015年から工事を着工すると発表したそうですが、複数の地元住民に確認をしたところ今までに空港予定地が何度も変わるため、実際どこが空港建設地になるのかは分かりませんでした。

西側ゲロガッ郡-空港建設予定地
1

東側のクブタンバアン郡(海岸地域)空港建設予定地
2

東側のクブタンバアン郡(山側)空港建設予定地
3

新国際空港開設は空港がどこの場所であってもバリ島北部の発展に繋がることが期待できそうです。
 

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2014.08.20

人気リゾート地バリ島へ新国際空港建設

バリ島はインドネシア共和国に属する島で、東京のおよそ2.6倍の広さ5,780 km²です。

現在の国際空港はバリ島の南部にングラ・ライ国際空港が1箇所だけあり世界から沢山の旅行者が訪れています。観光客数は2007年から毎年伸ばしおり、2013年の外国人訪問者数が約324万人でした。

実はそんな人気リゾート地バリ島に国際空港がもう一つ建設される予定が発表されています。場所はバリ島北部のブレレン地区で現在の国際空港から遠いためまだまだ未開拓の地域です。ブレレン地区で人気スポットはロビナビーチという場所でイルカウォッチングやスキューバーダイビングが楽しめる場所です。

ロビナビーチより
ロビナビーチ

ロビナビーチ

新国際空港建設はバリ島北部の観光が行きやすくなり、更に観光客数が伸びると期待されています。
 

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