2014.10.17
アメリカ経済の今後
近日の米国市場は、一時NYダウが460ドルの大幅下落となり、為替市場も1ドル105円台まで円高が進みました。ここ数日の下落は世界景気の不透明感、エボラ感染症の警戒感、軟調の原油価格が原因とも言われております。
しかし、ある香港上場金融企業のグローバルマーケットアナリストは米国経済についてこのように伝えています。
今年の米国経済は、第二四半期の経済成長が前年同期比2.5%増しとなり、8月の非製造業PMIは59.6ポイントと前月比より0.9ポイント増して2005年8月依頼の最高記録でした。住宅需要や個人消費も上昇しており、第三四半期もプラス成長を続けるものと見込まれています。
また、ブルンバーグニースは、現在の先進国で米国を上回る経済成長をみせる国はないと伝えています。今後のアメリカ経済指標を注目したいと思います。
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