2014.10.13
低金利時代へ進む日本
日本は低金利時代へと突入したのかもしれません。
それは、主要国の中長期金利が2000年から緩やかなに下降線をたどっているからです。
過去10年間の金利(日本国債)のグラフを見てください。
アメリカ、イギリス、ドイツ、スイスも同じ傾向です。
そこで、中長期金利は下がる要因は3つ考えられます。
1.高齢化が進み定年退職者の貯蓄が資金需要を上回ること。
2.現在まで長期国債への需要が高かった為に非市場化をまねき低金利を押し上げたこと。
3.インフレ率が安定していること。
このような背景から今後も主要国の実質金利は下がる傾向が考えられると思います。
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