豊かな高齢者と不安を感じる現役世代
現在の日本の高齢者は今の家計の状態(=暮らし向き)に「心配がない」と感じており、現役世代は将来、自分が高齢者になった時が「心配だ」と感じているようです。
内閣政府発表の、高齢社会白書24年版、高齢者の経済状況のデーターを見ると、60歳以上の暮らし向き調査では「心配ない」と感じている方が全体で71%、年齢別にみると80歳以上の方は「心配ない」と回答しています。
これらの結果は、「年金給付」と「社会保障制度」が安心と生活の安定を支えていると言われています。
では現役世代は将来に対してどのように感じているでしょうか?
日経マネーの老後資金アンケート(2012年10月実施)をみてみると、老後資金に不安だと感じている方が「8割」となったようです。
現在の高齢者のように「年金給付」と「社会保障制度」を自分の世代では受けられるのか?という不安からの数値であると分析します。
今後の日本に期待できない場合は視点を変えて、他の国をみてみるのも一つの方法です。備えあれば憂いなし!
金融立国である香港やシンガポールには日本には届いていない、老後の為の金融商品が沢山あります。
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