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2014.04.18

保険商品の「一般勘定」と「特別勘定」の違い。

貴方が加入されている保険商品が「一般勘定」の商品か、「特別勘定」の商品かをご存じですか?

一概にどっちが良いかは投資家の判断ですが「一般勘定と特別勘定」は理解しておくとよいと考えます。

一般勘定の保険商品とは
死亡保険、養老保険などで予定利率を契約者に保証している保険商品です。
保険料は合同で運用されるため、同時期に契約した契約者はみな同じ運用成績となる商品です。
2014年3月現在、WEBで紹介しているサンライフの商品は一般勘定の商品といえます。但し、ムリな予定利率を設定している保険会社は運用リスクが高い可能性があります。
※香港では、ほとんどの保険会社が4%前後の予定利率で安定しています。

特別勘定の保険商品とは
一般的には投資信託が組み込まれている商品が殆どで、運用次第で大きな利益を生み出すこともありますが、元本を割り込むリスクがある保険商品です。
支払いをした保険料は契約者ごとに管理され、契約者ごとに運用商品を選択(カスタマイズ)できることも多く、その場合は、契約者により運用成績が異なります。
2014年3月現在、WEBで紹介しているスタンダードライフの商品が特別勘定の商品といえます。

特別勘定の商品は一般勘定に比べてリスクがあるのは上記の通りですが、現時点で日本人に人気の高い保険商品は、スタンダードライフ ハーベスト101です。
ドル・コスト平均法によるリスク回避、香港での投資による管理手数料の低さや通貨分散での通貨リスク回避、そして投資リターンが、魅力となり人気が高まっているようです。

是非一度ご覧になってください。

 

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