2014.03.19
資産価値が上がらない不動産
不動産価格は戦後からバブル崩壊(1989年)まで急速な値上がりがおこりました。
しかし、その後は経済の失速と共に不動産価格は下落し、2000年あたりから大きな変動をみせていません。
このような背景から、なぜ段階の世代が資産を沢山持っているかを考えると。
不動産の高騰前に不動産取得をしていた人が多いからと考えるのもあながち間違えではないと思います。
しかし、これからは、日本人の人口減少が確実。
政府が何かしらの大きな政策を打ち出さない限りは、不動産価格が高騰することはないでしょう。
よって、今後の日本の不動産投資はハイリスク、ローリターン市場になると予測します。
マイホームを購入する人、不動産投資で将来の利回りを狙う人。
それぞれに目的があると思いますが、不動産購入を検討されている方は、不動産価値が高まらないという前提でもう一度検討されることをおすすめします。
個人的には、今後、不動産価値は上がらないと予測しているので
賃貸マンションや賃貸アパートで生活をしている人の方が賢いような気がします。
よっぽどの優良物件ではない限りは、他への投資を考えた方が堅実なのでは?
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