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日本の現状と未来

2014.04.20

クオリティーが高い日本作物

日本在住の時当りまえに食べていた野菜や果物が、海外移住して初めて美味しいかったことに気づかされる。

私の友人(中国人)の子供は、3歳まで日本で生活をしていた為、中国(広州)へ帰ってから中国の野菜は殆ど口にしなく、日本の野菜しか好んで食べないようです。

ある意味子供の味覚は、食材の安全性を含めて正しいのかもしれないですね。

日本の作物は、管理が徹底されており、品質が良く、丁寧に扱われているので、安全で美味しいのは当りまえ、しかし、海外で日本の商品を買おうとすると割高になり、香港では3割位高いように感じます。

今後農協は70年ぶりに抜本改革に乗り出し、各地域で仕入れコスト見直しや販路拡張も自由に行えるようにして行くとのこと、是非日本の美味しい作物を「海外へ販路を広げ」たくさんの方に美味しいと喜ばれるように発展して貰いたいです。

そうすれば、生産調整などをして捨てることなく、作れば売れる海外販路もあり、農家さんにとってプラスになればと願います。

 

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2014.04.14

日本国債は本当に大丈夫?

政府が発行する「国債(国の借金)」は1018兆円とのこと。
政府は現在、国債をどんどん発行し日銀が70%も買い支えていますが、これって本当に大丈夫なのでしょうか?

日銀は国債を大量に買うことで、世の中に大量にお金を回して金利を下げること。
そして、お金を借りてくれる人が増えれば景気がよくなるというシナリオです。

しかし、景気がよくなれば、資金需要が増え金利が上がるのが自然の流れだと思います。
問題は金利が上昇すると、国の借金返済の利息が増えてしまい、財政は危機的な状況になる可能性が更に高くなります。

世界一の投資家ジョージ・ソロス氏も「成長が加速すれば金利が上昇し、債務支払いのコストが維持できないものになる。」と言っています。

今後、日銀の国債買いましが限界に達した時、日本は「国債の暴落」「円の暴落」「金利の急騰」そして、「ハイパーインフレ」になる可能性が高く、債務者である国は助かりますが、債権者である国民は地獄を味わうことになるかもしれません。

極端な例ですが、今までに第二次世界大戦中に発行された日本の戦時国債(戦争国債)は戦後のインフレーションにより、ほぼ無価値となり、預金封鎖が行われました。

そう考えると「国債」債務リスクも考慮して貯蓄設計をするのも一つの大切な方法です。

このブログをきっかけに国内だけでなく海外に目を向ける方が少しでも増えれば嬉しく思います。

 

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2014.04.04

消費税増税で本当に社会保障は維持できるの?

消費税は「高齢化福祉対策」の為に、平成元年(1989年)4月1日から実施されました。
しかし、将来社会保障制度を消費税の増税だけで賄っていくのは難しそうです。

2013年度社会保障給付額は110.6兆円(年金53.5兆円、医療費36兆円、その他21.1兆円)で、その負担金詳細は、保険料から62.2兆円、税金から41兆円、積立金の運用から7.4兆円です。

では現状のまま社会保障制度を維持し、消費税増税で賄った場合の必要税率は?

必要消費税率    社会保障給付費推測(学習院大学経済学部講義による)
・2015年  10% 「119.8兆円、9.2兆円の増加」
・2020年 約13% 「134.4兆円、23.8兆円の増加」
・2025年 約20% 「148.9兆円、38.3兆円の増加」
・2035年 約38% 「185.5兆円、74.9兆円の増加」
・2050年 約70% 「249.5兆円、138.9兆円の増加」

この数字は推測ですが、消費税の増税だけでは難しいことが伺えます。
そもそも社会保障給付額の現状維持に問題があるのかもしれません。

今後更に増え続ける高齢者に、現役世代の将来は厳しい状況となりそうです。
これからは国の「年金保険」「医療保険」「介護保険」をあてにするのではなく、個人で豊かな老後生活が送れるよう「将来の資金」を準備することが必要だと思います。

オフショア香港では、個々のライフプランに合わせた元本確保の「個人年金型保険(安定利回商品でおよそ4%/年)」もご案内できますので、ご興味ある方はお気軽にお問い合わせください。

 

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2014.04.02

ビックマック価格、日本と香港の違い

今日の昼は、マクドナルドのビックマックでした。
香港でのビックマックセットの価格は、日本円で約490円です。

日本でビックマックセットを食べると大体650円くらいでしょうか。

ビックマックや、コカコーラの価格は世界の物価比較で良く使われますが
香港に住んでいる私からすると、香港は物価が安いとは到底おもえません(笑
あくまでも、物価比較の参考までに考える方が良いでしょう。

私が思うには、香港は「アジア物流のハブ」ですのでこの立地を生かして
商品の仕入れが有利となり、優れた価格帯で商品提供ができているのだろうと思います。

金融においても、香港は「アジア金融のハブ」の役割を果たしているので
優れた金融商品がいち早く入り、有利な価格とパフォーマンスが出せるのだと思います。

 

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2014.03.28

南海トラフ巨大地震「100~150年周期で発生」

国土交通省「中部地方整備局」の資料によると、駿河湾から四国沖にいたる太平洋岸でマグネチュード8クラスの巨大地震が、過去100年~150年周期で繰り返し発生しています。

南海トラフ

1854年の安政東海地震から160年が経過しており、巨大地震が起こる可能性が高いと言われています。

南海トラフ巨大地震では建物崩壊と津波の被害が大きいと言われており、死亡想定人数は32.3万人、被害総額が220兆3千億円と政府は発表しており、2014年3月26日名古屋市は、国の想定を1.5倍も超える死者数で最悪6700人が死亡するという被害想定を公表しました。

現在、政府で様々な対策が取られていると思いますが「安心は安全の上」にしかありませんので、将来の危険回避を目的として「大切なお金」だけでも日本以外で守ることも考えてみてはいかがでしょうか?

 

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